PSoC ExpressとArduinoで遊ぼう！

制作例03 ラジコンサーボ・チェッカ

ラジコンサーボ用ラッチ&タイマに使うサーボモータの稼動範囲を調べたかったので20ms周期で0.5msから2.0msの範囲でパルスの幅を制御するツールを作ってみました。
使用した基板は制作例02 タイムエイド「QuarterTimer」に使用したものと同じです。

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制作例02 タイムエイド「QuarterTimer」

障害者用ツールとして、残り時間を知るためのタイムエイドというものがあります。所謂キッチンタイマのようなものです。
今回、PSoC Expressでどの程度できるか試しでタイムエイド「QuarterTimer」を作ってみました。
QuarterTimerは４つのスイッチと10個ほどのLEDが付いているタイムエイドで、スイッチそれぞれが、15分、30分、45分、60分の設定になっているものです。
残り時間の表示は、LEDではなく液晶で組上げてみました。

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制作例01 LEDの点滅が回転する装置

PSoCを使ったラジコン・サーボ用ラッチ＆タイマは、リレー出力も持っているのですが、このリレー出力に接続してちょっとしたデモに使えるLEDの点滅が回転しサウンドを出す装置を制作してみました。
LEDの点滅が回転するプログラムは、C言語で書いても簡単ですがそこそこ時間がかかります。
しかし、PSoC Expressではものの数分で書き上げる事ができました。
なお、プログラムの詳細は別の機会に紹介する予定です。