December 18, 2009

デジタル設定のラッチ&タイマー その2

1)キットによるラッチ&タイマーの製作

キットに使われているマイコンチップAT89C2051と入れ替えるATTINY2313-20Pは同じピン配置ですが、リセット端子の論理が逆という大きな違いがあります。
そのため、キット製作時にはリセット回路周りを大幅に変更します。

なお、このラッチ&タイマーの製作および使用によって生じることは全て自己責任でお願いします。


まず、取り付けない部品は、
 抵抗     R2 8.2kΩ
        R6 1kΩ
 コンデンサ  C3 10μF/16V
 トランジスタ Q3 BC557
です。
また、スイッチ SW2とSW3も使っていませんので取り付ける必要はありません。

次にATTINY2313-20P用のリセット回路として取り付けなかった抵抗 R2 8.2kΩをコンデンサ C3のパターンに取り付けます。

以上で、プログラムを書き込んだATTINY2313-20PをIC2のソケットに差せばできあがりです。



写真は、あとで紹介する乾電池で動作するように改造もしてありますので三端子レギュレーターなどの電源回路やリレーがオリジナルと異なっています。
Posted by onchanks at 13:01:07 | from category: Arduino | DISALLOWED (TrackBack) TrackBacks
Comments

NenCS3rrQ8:

Ton choix pour le second tour ne me surprend pas. Et pour moi aussi le choix entre les deux variantes de la version française de Papandréou ne m&1eo#7;8nth2usiasme pas…
(July 22, 2016 14:11:36)
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