December 19, 2009
デジタル設定のラッチ&タイマー その3
2)完成品によるラッチ&タイマーの製作キットの方で述べましたが、リセット回路の論理が逆ですのでその変更をします。
しかし、部品を取り除いたり、パターンをカットしたりするのは面倒なので別の方法で対処します。
今回は入れ替えるマイコンチップATTINY2313にちょっとした加工をして対応します。
まず、ATTINY2313の1番ピンを90度外側へ曲げます。これで基板の回路とマイコンチップのリセット回路が切り離されることになります。そして、1番ピンと20番ピンの間に10kΩの抵抗をハンダ付けして、ソケットに差し込みます。
具体的な作業については写真を参考にしてください。
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